2012年05月30日

それでも時間は流れて

一箇所に立ち止まって、そのままの気持ちをもう少し感じていたい
そう願っても、時間は無情に流れて、留まってはいられない。
それでいいんだ。
そして、痛いほどの感情も少しずつ後ろに置いてきて
やがていつもの心持ちになる。
忘れるのではなくて、後ろに置いてくる。振り返ればいつでもそこにある。
そんなふうに、過去と折り合いを付けてやっていけるんだと思う。



Posted by ミック at 01:29

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それでも時間は流れて